新生銀行カードローン レイク
このページの最終更新日は2018年3月16日です
※新生銀行カードローン レイクは2018年4月より新規申し込みの受付を停止します(3月16日時点の情報です)
レイクは以前は消費者金融でしたが、新生銀行が事業を買い取って2011年から新生銀行のカードローンとなりました。
レイクの最大の魅力は、初回借入時に無利息サービスがあるのですが、「5万円まで180日間無利息」または「借入れ額全額を30日間無利息」という2択から選べることです。借入れの仕方は人によって違うので、自分に合った無利息パターンを選べるのは画期的!しかも銀行カードローンで無利息期間があるのはレイクだけです!
コンビニなどに設置の提携ATMが手数料無料で利用できるのも魅力。1万円単位での利用が基本ですが、提携ATMによっては千円単位での利用が可能な機種もあるので、少額を借りたい人にはオススメと、ぜにぞうは思ってます。
実質年率 |
利用限度額 |
審査時間 |
申込年齢 |
4.5%~18.0% |
1~500万円 |
※1 |
20~70歳 |
ネット申込の環境 |
返済方式 |
||
ネットのみで完結 |
残高スライドリボルビング、元利定額リボルビング |
※1申し込み完了画面に表示
30日を超える無利息期間があるのはレイクだけ!
他社にないレイク独自の魅力が何かというと、無利息サービスです。
銀行カードローンで無利息期間があるのは、唯一レイクだけなんです!
しかも、消費者金融であれば、30日くらいの期間を無利息にしている業者は他にもありますが、
レイクの場合は、なんと180日間という驚異的な長さです。太っ腹!
レイクの無利息サービスは、2つのパターンから自分に合った方を選べるのですが、
「借入れ5万円までを180日間無利息」にしてもらうか、
「借入金額無制限で30日間無利息」にしてもらうか、どちらかを選べます。
ちょっと、これだけでは分かりにくいかもしれないので補足すると、
「借入れ5万円までを180日間無利息」の方を選んだ場合で、
例えば、20万円を借り入れたとすると、5万円分は無利息で、
残りの15万円分が所定の利息がつくということです。
もし、1ヶ月に5万円も借りないような人で、
返済した分だけ追加で借りて、残高が5万円を超えないような使い方をすれば、
180日間ずっと無利息!なんてこともできてしまいます。
もう一方の「借入金額無制限で30日間無利息」の方ですが、
借入額が10万円であろうが、50万円であろうが、100万円であろうが、
借りた分だけ全額が30日間無利息になるということです。
じゃあ、どっちが有利なの?というと、ざっくりいうと、
20万円以上の借入れ予定がない場合は、「5万円まで180日無利息」の方がメリットがあります。
無利息期間は契約翌日から減っていく!
注意点としては、審査が通って契約が完了すると、契約翌日から無利息期間がカウントされるということです。
「いつ使うかわからないけど、いざという時のためにカードだけ作っておく」といった場合は、
契約して1か月後に借入れしたのでは、その時点で30日無利息の期間が終わってしまっています。
都合にあわせて、毎月の返済日を指定可能!
口座振替、振込、インターネット返済など、返済メニューが複数あるのは
他社も同じですが、レイクには独自の魅力がいくつかあります。
まずは、返済日。だいたい返済日というのは、業者で決められているのがほとんどです。
でも、レイクの場合は、毎月1回「○○日」というように自分の都合のいい日に設定できます。
なので、普通なら業者の決めた返済日に自分をあわせるというところを、
給料日の2~3日後とか、完全に自分のペースに持ち込めます。
それから、返済日が近くなったら、メールで知らせてくれる機能があるのですが、
それがあっても、うっかり返済を忘れてしまうことってあります。
(実は、ぜにぞうもカード会社社員なのに、何度か延滞した前科があります、、汗)
事前に遅れることが分かっている場合にも使えるのですが、
なんと、その月の返済日を遅らせたい場合、返済日の3日前から、
会員ページの「ご返済予定日の登録・確認」メニューで返済予定日を入力することで、
支払いを延期できるんです。
もちろん、遅延損害金は発生してしまうんですが、催促の電話や通知を送られることはありません。
自宅に電話や文書が来たら、正直ヤバイ!という人もいるので、
そのサービス目当てでレイクを利用している人もいるんじゃないかと、ぜにぞうは思ってます。
(とは言っても、返済日はちゃんと守って、信用残高を積み上げるようにしましょう!)