毎月の返済額の主要業者比較
更新日:2019年9月10日
大手消費者金融のキャッシング、大手銀行カードローンについて、毎月の返済額を比較してみました。
借入れした後の毎月の返済というのは、基本的に借入残高に応じて業者が決める最低返済金額(ミニマムペイメントといいます)以上を支払うことになりますので、このページでは、その金額で比較しています。
主要業者の毎月の最低返済額一覧
(単位:円)
業者 |
借入残高 |
||||||||
5 万円 |
10 万円 |
15 万円 |
20 万円 |
30 万円 |
50 万円 |
70 万円 |
100 万円 |
120 万円 |
|
プロミス | 2,000 |
4,000 |
6,000 |
8,000 |
11,000 |
13,000 |
18,000 |
24,000 |
24,000 |
アコム | 3,000 |
5,000 |
7,000 |
9,000 |
13,000 |
15,000 |
21,000 |
30,000 |
36,000 |
アイフル | 4,000 |
4,000 |
8,000 |
8,000 |
11,000 |
13,000 |
18,000 |
26,000 |
28,000 |
SMBCモビット | 4,000 |
4,000 |
8,000 |
8,000 |
11,000 |
13,000 |
18,000 |
26,000 |
30,000 |
バンクイック (※1) | 2,000 |
2,000 |
4,000 |
4,000 |
6,000 |
10,000 |
14,000 |
20,000 |
24,000 |
楽天銀行スーパーローン | 2,000 |
2,000 |
5,000 |
5,000 |
5,000 |
10,000 |
15,000 |
15,000 |
20,000 |
みずほ銀行カードローン (※2) | 2,000 |
2,000 |
4,000 |
4,000 |
6,000 |
10,000 |
14,000 |
20,000 |
24,000 |
(※1)借入利率 年8.1%超の場合
(※2)極度額200万円未満の場合
プロミスからSMBCモビットまでが消費者金融で、
バンクイック以下が銀行カードローンです。
消費者金融の方が返済額が低い(またはその逆)というような業態別の特徴はあまりなく、
個々の業者によって全く違うという感じです。
三菱UFJ銀行カードローン バンクイックが、小額から高額までの各ゾーンで
いちばんやさしい返済になっています。
借入残高50万円超だと業者による金額の差は大きくありませんが、
50万円以下だとかなり業者の特徴が現れています。
特に10万円以下の借入残高だと、2,000円から10,000円までの幅があるので、
業者の遅いで返済のしやすさに大きなギャップがあるので、しっかり吟味しましょう!
返済しやすさで他社を圧倒しているのがバンクイック
三菱UFJ銀行カードローン バンクイック
ぜにぞうが返済しやすさでダントツだと思っているのが、どの金額帯でもいちばん返済が楽チンなバンクイックです。
実はもうひとつバンクイックをオススメする理由があります。それは、銀行本来の厳しい審査基準ではないということです。
ステイタスの高いメガバンクのローンなのに、消費者金融並みの審査ハードルなので、申し込む先の筆頭に置きたい銀行カードローンです。
バンクイックがなぜ従来の銀行の厳しい審査ではないのか?の理由は、
こちらのページを読むとバッチリわかると思います。