消費者金融 利息以外の費用って何がある?
更新日:2019年10月4日
このページでは、消費者金融のキャッシング・カードローンで、利息以外にかかる費用についてまとめています。
もっとも費用がかからず、高ステイタスなのに僕らにとって願ったりかなったりと言える、審査上の特殊事情をもつぜにぞう一押しの業者も紹介しています。
費用を具体的に言うと。
消費者金融のキャッシング・カードローンで、利息以外にかかる費用に何があるのか?というと、
下のような項目があげられます。
ほぼ全ての業者
|
提携ATM利用料 |
振込手数料(振込返済の場合) | |
遅延利息(延滞の場合) | |
カード再発行手数料 | |
一部の業者
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契約時の印紙代 |
住民票発行手数料 | |
FAX、コピー代(コンビニ利用時) |
利用の足かせになるような大きな費用はなく、
そもそも入会金・年会費は基本ないので表面上は利息以外の費用は大したことない、
という感じになりますが、ひとつだけ落とし穴があるとぜにぞうは思っています。
それは、提携ATM手数料なんですが、
結構軽く見ている人が多いので、次で詳しく説明してみたいと思います。
バカに出来ないATM手数料
消費者金融は自社ATMを保有していますが、それだけでは使い勝手で劣ってしまうので、
コンビニや提携金融機関などの提携ATMが利用できます。
提携ATM手数料がどのくらいなのかというと、取引金額に応じて以下のようになっています。
取引金額 |
借入 |
返済 |
1万円以下 |
110円 |
110円 |
1万円超 |
220円 |
220円 |
(税込み)
高金利時代並みのインパクトがある
「たかが110円とか220円なんて、大したことないでしょ!」という人がいるかもしれませんが、
軽視できない実態があります。
例えば、10万円を消費者金融の標準的な年利18%で借りたとしましょう。
ATM手数料は、借入と返済でそれぞれかかるので、
借入時の220円と1か月後の返済時にかかる220円で合計440円です。
一方の利息は、1ヶ月で1,528円(10万円×18%×31日/365日)ですが、
見えないATM手数料を含めれば、実質、2,000円近い利息を払っているようなものです。
これを金利に換算したら年利24%くらいになるので、法律改正前の高金利時代並みの水準です。
コンビニATMを無料で使える業者は?
「オレはコンビニATMとか使わないし、関係ないね!」という人も、
実際にキャッシングし始めると、その便利さに気づいて使いはじめるのが自然の流れです。
ただ、残念ながら消費者金融でコンビニATM利用料が無料の業者は、
ぜにぞうが知る限りありません。
そこでぜにぞうの提案なのですが、提携コンビニATM利用料が無料なうえ、
ステイタスもあり、持っていて価値の高い業者を次で紹介したいと思います。
ぜにぞうの一押しはバンクイック
利息以外の費用がかからず最もローコストで利用できるローンとして、ぜにぞうが一押しするのは、三菱UFJ銀行カードローンのバンクイックです。
バンクイックをおすすめするのは、単に費用面のメリットだけではなく、審査上のうれしい事情があるからです。
銀行本来の厳しい審査基準ではなく、消費者金融並みの審査ハードルだという特殊事情が、バンクイックを一押しする最大の理由です。
バンクイックがなぜ従来の銀行の厳しい審査ではないのか?の理由は、
こちらのページを読むとバッチリわかると思います。
こちらの記事も読むと、バンクイックの魅力がさらに深まります。