転職したてのブラックでもお金を借りたい
このページの最終更新日は2017年1月31日です
このページでは、「転職したてのブラックだけどお金を借りたい」という、少々ぶっ飛んだワガママなニーズに対して、ぜにぞうの考えを書いています。
ちょっと前置きですが。
「転職したてのブラックだけど借りられる?」という質問は、
車のメーターで例えたらレッドゾーンまで振り切れた状態に近いので、
まじめに答えてしまうと面白みがありません。
それに、追い込まれた状態の時は誇張した表現を使いがちなので、
ここでは質問の意図と思われる
「転職したてで属性があまり良くなくても、借りれる業者ってある?」
という意味にとらえて解説してみたいと思います。
転職したてだと審査で不利?
結論から言うと、あまり気にする必要はありません。
もちろん、転職したてで勤続年数が短いより長いにこしたことはありません。
でも、融資する会社側の立場からすると、転職したてだということだけからは、
何も判断できません。なので、マイナス評価をつけることもできません。
履歴書のように過去の職歴を全て開示するような場合なら、
「この人、頻繁に転職してて不安定だから、真面目に返済してくれるか不安。。」
と判断されることもあるかもしれません。
でも、長い職歴の中で”今現在”という瞬間的な情報を見せられても、
返済能力を測ることができないのが実情です。
ましてや、今の時代、転職しない人の方がレアケースとも言えます。
元貸金業者マンのぜにぞうは、経験上知っていますが、
貸金業者は、お客の業種、職種、年 齢、年収、勤務年数など複数の項目を串刺しにして、
いわゆる”総合的に”審査するので、転職したてで借りれない?という不安は
とりあえず拭い去って大丈夫です。
分析してわかった貸付率が高い業者がターゲット
転職したてでも問題ないことがわかったので、次はブラックという表現は極端だとしても、
借りやすい業者を選ぶのがポイントになります。
そういう展開になると、ぜにぞうはちょっと役に立つデータを持っています。
実は大手消費者金融3社の新規貸付率を比較分析して、
もっとも貸付率の高い業者が分かっているので、その業者を狙うという作戦です。
(※新規貸付率を分析したページはコチラです)
転職したてのブラックでもお金を借りたいという贅沢なニーズに、
筆頭候補として位置づけられる業者だと思います。