キャッシングの返済方式

キャッシングの返済方式はコレだけ理解しておけばOK!

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キャッシングの返済方式はコレだけ理解しておけばOK!

このページの最終更新日は2014年12月4日です

 

キャッシングやカードローンを申込む時には、あまり意識しないと思いますが、
借入れ条件の説明のひとつとして、返済方式が記載されています。

 

「残高スライド元利定額返済方式」
「借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式」
「定率リボルビング方式」など、、

 

見ていてもさっぱりわからないと思うので、
これだけ覚えておけばいい!とぜにぞうが考えている内容を解説しています。


返済方式をあなどると知らないうちに損をすることも!

似たような単語が飛び交うのでよけいに混乱してしまうのですが、
返済方式というのが何かというと、毎月の返済額の計算方法のことです。

 

「あっそう!返済する金額だけ知っていればこと足りるから、俺には関係ないね」
なんて軽く見る人もいるかもしれませんが、これってあなどれないものなんです。

 

なぜかというと、返済方式の違いで、返済額や返済期間が違ってくるからです。
返済額や返済期間が違うということは、利息の総支払額も違ってきます。

 

最終的に支払い利息が数万円も違ってくることも起こりうることなので、
関心は持つべきなのですが、なにしろ、あまりにも種類が多すぎて
見れば見るほど頭がこんがらがるので、メチャクチャ面倒くさいんですよね。

 

でも、コレさえ覚えておけばOKというコツがあるので、それをおさえると分かりやすいです。

 

まずはじめにおさえておくべきリボルビング払いの意味

キャッシングやカードローンの返済は、ほぼ例外なくリボルビング払いという方式になります。

 

略して「リボ払い」とも言われる「リボルビング払い」は、
返済回数を限定せずに、毎月一定額を少しづつ返済していくという分割払いの一種です。

 

一般的なローンも分割払いですが、ぜんぜん意味合いが違っています。

 

ローンというのが借入れしたら、はじめから毎月の返済金額と返済回数が決まっていて、
そのとおりに返済していくだけなのに対し、

 

リボルビング払いは、利用限度枠の範囲内で何度でも借り増しができて、
回数ではなく最低支払額を定めた返済だということが特徴です。

 

ちょっと、分かりにくいですかね?
商品を分割払いで買う時のことを例にするとわかりやすいのですが、
例えば、10万円のパソコンを分割払いで買うとしましょう。

 

普通の分割払いは、10回払いにすると決めたら毎月の返済額と返済回数が決まって、
その通りに返済したら取引は終了します。

 

これに対しリボルビング払いは、毎月一定額、例えば1万円を返済していくのですが、
利用限度額が50万円だとすれば、10万円のパソコンを買って毎月1万円返済中に、
20万円の3Dプリンターも限度枠内なので買い増すことができて、
毎月の返済も今までどおりの1万円で変わらないということです。

 

月々の支払いを一定にすることができて、家計が管理しやすいメリットがある反面、
借入残高があるかぎり返済が続くため、無計画に利用すると支払残高が増えてしまう
デメリットの両面があるのがリボルビング払いです。

 

返済方式は3つのパターンだけ覚えれば良い!あとはその組み合わせ!

キャッシング業者のWEBサイトを見ると、返済方式が必ず記載されていますが、
代表的なものとして以下のようなものがあります。

  • 残高スライド元利定額返済方式
  • 定率リボルビング方式
  • 借入後残高スライド元利定額返済方式
  • 元金定額リボルビング
  • 借入金額スライドリボルビング方式
  • 残高スライドリボルビング(元利定額リボルビング)
  • 残高スライド式リボルビング方式

見たとおり微妙に違うんですが、似たような名前ばっかりでメッチャややこしいですね。
なので、これを覚える必要はありません。覚えても意味ないし、、、

 

実は、これらはつきつめれば、
「定額方式」「定率方式」「残高スライド方式」の3つに集約されるので、
その3つの意味だけザックリ理解しておけばOKです。

 

リボルビング払いの中にその3つの方式があると思ってください。
ということで、その3つの方式をひとつずつ説明したいと思います。

 

定額方式

毎月5千円や1万円など一定額の返済をしていく方式です。

 

そして、この定額方式は、「定額」という部分が元金だけを指すのか、
元金+利息を指すのかで2通りあり、
元金分と利息分を合わせて一定額を返済する「元利定額リボルビング方式」と
一定額の元金分と利息分を支払う「元金定額リボルビング方式」に分かれます。

元利定額リボルビング方式

 

元利定額リボルビング方式

毎月の返済額が変わらないのでわかりやすいのですが、返済開始当初は元金が減りづらく、返済期間が長引く恐れがあります。この方式を採用している業者が一番多いです。

元金定額リボルビング方式

 

元金定額リボルビング方式

元金が確実に減るので比較的早く完済できる傾向があります。返済が進むにつれて毎月の返済額が少なくなる特徴があります。(逆に言うと返済開始当初は返済額が多くなりがちです)

定率方式

借入れ残高の3%とか5%といった感じで一定割合を毎月返済していく方式です。

残高スライド方式

上で説明した元利定額リボルビング方式や元金定額方式リボルビングなどと組み合わせて使われるもので、
借入残高に応じて段階的に決められた定額を返済する方式です。
例えば、借入残高が10万円までなら毎月1万円、20〜30万円なら毎月2万円といった感じです。