平日と違い土日に融資してくれる消費者金融は限られる

このページの最終更新日は2019年9月9日です

 

土日でも即日融資可能な消費者金融について、元貸金業者マンのぜにぞうがわかりやすく解説します。

 

あなたが持ってる銀行口座によって、即日融資の確度がぐっと上がるので、業者選別の参考にしてください。


 

平日と違って土日祝日は、お金を調達しにくいことってありますよね。
こんなふうに。

 

 

そんな土日に心強い消費者金融をピックアップしてみました!

 

 

ニーズにこたえてくれるのは大手消費者金融

最初に結論を言うと、土日祝日に即日融資を受けられる消費者金融は、以下の大手5社に絞られます。

アコム
プロミス
アイフル
SMBCモビット(※)
レイクALSA

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります

 

この5社から選べば基本OKですが、土日融資の確度を比較すると少し差があります。
アコムとプロミス、レイクALSAの3社が、頭ひとつ分出ている感じなので、
ここから詳しく説明しますね。

 

土日融資に必要な消費者金融の条件

土日に即日融資を受けられる消費者金融の条件

 

平日と違って、土日に即日融資を受けるためには、
消費者金融側が次の条件を満たしている必要があります。

  • 土日でも審査を行っている
  • 土日の即日カード発行または即日振込に対応している

まずもって、平日だけではなく土日でも審査を行っていなければ意味がありません。
申込みの受付はしても、審査は週明けというケースが多いので
条件をクリアする業者は限られます。
この時点で、条件を満たすのは大手消費者金融に限られます。

 

ただ、審査をしてくれるだけではダメで、
僕らが土日にお金を手にするための手段が整っていないといけません。
土日にお金を借りるには、

  • 専用カードでATMから出金する
  • 口座に振り込んでもらう

の2択なので、即日カード発行か、即日振込融資に対応していることが条件になります。

 

条件を満たす消費者金融は?

上で説明した3つの条件を満たす消費者金融を整理したのが次の表です。

アコム プロミス アイフル SMBCモビット レイクALSA
土日の審査
即日カード発行
即日振込対応 × ×

 

カード発行は自動契約機で行われるので、
もし近くに自動契約機(無人店舗)がない場合は、銀行口座へ振込みしてもらう方法になります。

 

ただ、言うまでもなく土日の銀行振込みは、通常翌営業日扱いになります。
それだと意味がないですよね。でも、持っている銀行口座によっては、
24時間365日いつでも金融機関の営業時間に左右されず、即日振込が可能になっています。

 

その技を使えるのがアコムとプロミスですので、もう少し掘り下げますね。

 

振込融資はごく限られた人のみ可能

あまり知られていないのですが、プロミスとアコムは、
楽天銀行、三井住友銀行、ジャパンネット銀行の口座を持っていることで、
24時間365日、銀行口座への即日振込融資が可能になっています。

 

土日に審査をしていて、かつ即日振込に対応しているのは、
ぜにぞうが知る限りプロミスとアコムだけ。
残念ながら、アイフルとSMBCモビットはこの方法は使えないので、
アイフル、SMBCモビットに申し込む場合は、即日カード発行による融資一択になります。

 

24時間365日振込融資が可能な消費者金融と銀行口座の組み合わせ

消費者金融 持ってる口座
アコム 楽天銀行
プロミス 三井住友銀行

ジャパンネット銀行

(注)システムメンテナンス時間など利用できない時間帯が一部あります

 

3行のいずれかの口座を持っている場合は、
即日カード発行と即日振込融資のどちらもチャレンジできるというわけです。

 

振込融資を希望していて、楽天銀行、三井住友銀行、ジャパンネット銀行
のいずれかの口座を持っている場合は、迷わずアコムかプロミスを選ぶとよいです。

 

 

レイクALSAも実は最短即日融資が可能

アコムとプロミスの優位性を説明しましたが、実はレイクALSAも土日の最短即日融資が可能です。

 

21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、
当日中に振込みが可能です。(一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く)

 

アコム、プロミスとの違いは、持っている銀行口座に左右されない点。
口座に関係なくすべての人が、土日振込みの対象になるのはレイクALSAだけ。
これは大きいですね。

 

ただ、最短即日融資に間に合わせるための契約手続き終了時間が、
アコムやプロミスの22時よりも早いことに注意が必要です。

 

なお、すでにレイクALSAを利用している場合は、
土日祝日も24時間いつでも最短即日融資によるお借入れが可能です。

 

対応業者を個別に紹介

SMBCコンシューマーファイナンス プロミス

プロミス

大手消費者金融4社の中で、土日の即日融資の可能性がいちばん高いのがプロミス。

 

即日カード発行がOKなうえ、三井住友銀行、ジャパンネット銀行の口座を持っていれば、24時間いつでも最短10秒で口座振込みしてもらえます。

 

30日間の無利息サービス(メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が条件)や、金利上限が他社よりも確実に0.2%低い17.8%なのもうれしい点です。

 

プロミスの詳細情報はコチラ

 

1社目のカードローンに選ばれることが多いため審査通過率が高いアコム

アコム

プロミスと並び、土日の即日融資の可能性が高いのがアコム。

 

即日カード発行がOKで、24時間、土日も銀行口座振込可能。(※金融機関・申込時間帯によっては利用できない場合があります)

 

申込みから審査回答まで最短30分という審査の速さがウリ。また、アコムは1社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率が高いようです。
プロミスと同様、最大30日間、金利0円で借りれるサービスを実装しています。

 

アコムの詳細情報はコチラ

 

中堅ながら大手に肩を並べるレイクALSA

レイクALSA

中堅ながら大手のアコム、プロミスに肩を並べるのが新生銀行グループ 新生フィナンシャルのレイクALSA。

 

即日カード発行がOKで、振込融資も土曜日は当日21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で可能です。(一部金融機関およびメンテナンス時間等を除く)

 

コンビニなどに設置の提携ATMが手数料無料。ATM以外でも約500の金融機関口座であれば、24時間365日、土日・夜間でも指定口座に即日振り込み可能。

 

レイクALSAの詳細情報はコチラです

 

自動契約機を使って土日に即日融資を受ける手順

ぜにぞうが提案したいのは、インターネット申込みと自動契約機利用の合わせ技、
つまり、それぞれのいいとこどりをした戦法です。

 

自動契約機を使って土日に即日融資を受ける手順

 

自動契約機は、申込み→審査→契約→カード発行の一連の手続きを
通しでやることができますが、
狭い空間に約1時間も閉じ込められた状態は、結構ツラいものがあります。

 

また、必要書類に不備や不足が生じる可能性を考えるとリスクがあります。
一度、自宅へ行って書類を探し、また自動契約機に戻って来ることは時間のムダ。

 

そこで考えたのが、インターネットで申込みを済ませておいて、
自動契約機はカードの受取りのためだけに利用するという合わせ技です。

 

この方法であれば、審査結果の連絡を受けた際に、
「契約とカード受取りは自動契約機で行いたいです」とオペレーターに伝えれば大丈夫です。
オペレーターから必要な書類を聞いて、それを持って自動契約機に足を運べばOK。

 

現時点では、これが土日祝日の即日キャッシングの最強の方法だと考えています!

 

各社の自動契約機の営業時間

各社とも基本、22時まで稼働しています。
ただ、場所によって営業時間が異なる場合があるので、
事前にチェックしておくようにしてください。

消費者金融 自動契約機の稼働時間
アコム 8:00〜22:00
プロミス 9:00〜22:00
アイフル 8:00〜22:00
SMBCモビット 9:00〜22:00
レイクALSA 8:00〜24:00(※)

※年末年始除く。一部店舗は営業時間が異なります
※レイクALSA 日曜・祝日は22時まで、毎月第3日曜日は19時まで

 

スムーズに手続きを進めるための事前準備・注意点

即日融資をスムーズに実現するために、確認しておきたいことがあります。

土日に勤務先が休日で在籍確認できない場合

土日祝日の申込みで問題になるのが、「勤務先への在籍確認電話」。

 

勤務先への在籍確認電話

 

キャッシングやカードローンの申込みには、基本これが必須なので、
勤務先が休日でそれができないと手続きが止まってしまいます。

 

そうならないようにするために、ネット申込み後にコールセンターに電話をかけ、
「即日融資を受けたいけれど、勤務先が休み・・・」の旨を伝えるようにしましょう。
消費者金融によって対応はまちまちですが、状況に応じた対処法を教えてくれます。

 

健康保険証や給与明細など会社発行の書類提出により在籍確認に代えたり、
仮に電話での確認を省略できなくても、少額の融資を行ったうえで週明けに在籍確認をする、
など融通をきかせてくれることもあります。

 

セキュリティが厳しくて、絶対に社員に取り次いでくれない会社も実際あるので、
消費者金融側はそういうケースの対応にも慣れています。

 

手続きに必要な書類の準備

手続きには本人確認書類が必須です。
一般的には運転免許証、健康保険証、パスポートなどがあればOKなので、
土日で用意できないことはないと思います。

 

ただ、よくある落とし穴が収入証明書類です。
希望の借入額が50万円を超える場合や、
希望の借入額と他社借入残高の合計が100万円を超える場合は必須です。

 

会社員であれば、源泉徴収票(最新のもの)、給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細書)
などが必要になるので、該当する場合は事前に用意しておく必要があります。

 

【参考サイト】
金融庁「年収を証明する書類について」
https://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/qa.html#04

 

中小消費者金融や銀行では即日融資は受けられない

中小消費者金融や銀行では即日融資はできない

 

ここまで説明したように、土日の即日融資には、
消費者金融側が自動契約機や即日振込の環境を整える必要があるため、
大手のような資金力のがない中小消費者金融では、カバーできていないのが実情です。

 

また、銀行カードローンは即日融資を停止することを宣言しているため、選択肢には入りません。

 

メガバンクであれば即日融資を提供する体力上の問題はありませんが、
銀行業界全体が、平日を含め即日融資できない状態になっているのが現状です。




この記事の執筆者
ぜにぞう
資格 貸金業務取扱主任者
2級FP技能士
クレジット債権管理士
クレジット審査業務能力検定(クレディッター)
個人情報取扱主任者
貸金業務取扱主任者 登録完了通知
ファイナンシャル・プランニング技能検定2級合格証書

経歴 大学卒業後、銀行系クレジットカード会社に入社。債権回収・督促業務、営業、企画等の部署に従事し、審査システム、ローン開発なども広く経験。25年間勤務したのち47歳のときに早期退職。
退職後はフリーランスとして活動。インターネット上での情報発信、マーケティング、WEB集客に強み。退職後、50代でファイナンシャル・プランニング技能士(2級)を取得。
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