どの業者から借入れしても同じ?

ぶっちゃけ、どの業者から借入れしても同じ?ではない理由

MENU

ぶっちゃけ、どの業者から借入れしても同じ?ではない理由

このページの最終更新日は2015年1月19日です

 

「結局のところ、どの業者に申し込んでも一緒でしょ?」という人がいますが、率直に言うと、ぜんぜん違います。

 

そういう話をする人は、たいてい複数の業者に申し込んだ結果、審査に通らなかった苦い経験をした人の可能性が高いです。

 

審査基準というのは、業者によって大差はないですが、それ以外の点では業者によってぜんぜん変わってくるので、このページでは、そのあたりの事情を解説してみたいと思います。


業者によって大差になる項目って?

「どの業者に申し込んでも一緒ではない」理由として、
ぜにぞうが思っている項目に以下のようなものがあります。

これだけ言われてもピンとこないと思うので、1つずつ説明したいと思います

 

審査スピード

めっちゃ急いでいる人にとっては、他のことはさておき審査スピード、
つまり、いかにして早く借入れできるかが最優先になりますね。

 

消費者金融の業者間、あるいは銀行間という同じ業態の中においては
審査スピードにそれほど差はありませんが、
消費者金融と銀行で比較すると相対的に消費者金融の方がスピード感があります。

 

もちろん、銀行カードローンでも即日審査が可能な業者もありますが、
どうしても申込み当日中に借入れが必須!だという場合は、消費者金融に絞った方が無難です。

 

ATM利用手数料

借入れや返済でATMを利用する場合は、基本的に利用手数料がかかります。
1万円以下の利用で1回あたり108円、1万円超だと216円かかります。

 

借入れと返済のそれぞれでかかるので、例えばATMで2万円を借入れて返済する場合、
432円(216円×2回)かかります。
2万円を標準的な金利、年率18%で30日借りた時の利息は295円です。
利息よりもATM手数料の方が高くつくわけなので、ばかになりません。

 

コンビニATMでサクッと借りて、立ち寄った時に返済するというのが今風なので、
コスパ重視の人は、コンビニATM手数料が無料の業者を選ぶのがセオリーです。

 

最低返済金額(ミニマムペイメント)

キャッシングやカードローンの返済は、
業者が「これくらいの借入残高だったら、毎月、最低これくらいの金額を返済してね」
という最小の金額(ミニマムペイントといいます)が決められています。

 

例えば、5万円の借入残高だったら業者によって2,000円から10,000円の幅があります。
同じように30万円だったら7,000円から13,000円の幅があります。

 

ミニマムペイントが低いと毎月の負担が軽い反面、返済期間が長く、
総支払額が多くなります。逆にミニマムペイントが高めだと毎月の負担が高くなる反面、
早く返済が終わり、総支払額も低くおさえられます。

 

そういうことも踏まえて、自分に合ったミニマムペイメントの業者を選ぶのが
ストレスなく利用するうえで大事になってきます。
ぜにそうとしては、ストレスを感じにくいミニマムペイメントの低い業者を選んでおいて、
資金に余裕のある時に増額返済するのが精神的に楽な利用法だと思っています。

 

借入方法の多様性

今では借入方法は多様になっていて、ATM利用による借入れ、インターネット振込、
電話による振込予約、店頭借入れなどがあります。

 

大手の業者は、ほとんどの方法をカバーしていますが、
中小規模の消費者金融の中には、ライフティのようなインターネット振込専門の業者もあります。

 

振込によるキャッシングは、金融機関の営業時間の制約を受けるので、
借りたい時にすぐ借りれないということも起きてしまいます。
長期の利用を予定している場合は、利便性を考えてインターネット振込専門業者は避けた方が良いです。

 

※ただし、大手の審査に通らないような場合は、
中小貸金業者ランキングで紹介している業者を選ぶという選択肢はもちろんあります。

金利水準

金利水準としては、消費者金融よりも銀行の方が低い傾向があります。
ただし、銀行は消費者金融よりも審査のハードルが高くなります。

 

30〜50万円くらいの希望額なら、金利差はあまり大きくないので、
ATM手数料などのランニングコストの方をフォーカスした方がいいです。
ただ、100万円超の高額利用の場合になったら、金利を意識しましょう。

 

小額利用なんだけど、審査通過の可能性を重視しつつ、金利も少しでも低いほうがいいという場合は、
消費者金融のプロミスがオススメです。
消費者金融の中で、他社よりも(わずかですが)確実に0.2%低い金利になっています。

 

 

無利息サービス

無利息期間のサービスがある業者は限られるので、もし複数の業者で迷ったら
無利息キャッシングのできる業者を選ぶのが賢明です。

 

一時的なキャンペーンではなく恒常的に無利息サービスを提供している業者は大手が多く、
他のサービス面でも見劣りするようなことはありません。

 

大手でオススメなのが、最大30日間金利0(ゼロ)円サービスのあるアコム
30日間無利息のあるプロミス(※)、
「5万円まで180日間無利息」または「借入れ額全額を30日間無利息」を選べるレイクです。

(※プロミスは、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。)

 

レイクは銀行カードローンで唯一、無利息期間のある業者なので、銀行派の人は狙い目です。

 

ポイントサービス

ポイントを貯めることに熱い人は、ポイントサービスのある業者を選ぶといいです。

 

たかがポイントされどポイントと言うところがあるのですが、
例えば、プロミスは貯めたポイントを無利息に使えたり、
ATM利用手数料の無料に交換できます。

 

長期利用を考えている場合は、楽しみと実益を手にできると思います。

 

総量規制の対象かどうか

借入れできる上限が年収の3分の1に抑えられる総量規制の対象になるのが消費者金融で、
対象外なのが銀行カードローンですが、ハッキリ言ってしまうと、
総量規制の制約を受けるかどうかということはあまり考えなくてOKです。

 

というのも、年収の3分の1という制約がないからといって
簡単にそれを超えて借入れできるわけではありません。審査のハードルが高くなるからです。

 

ただ、100万円を超えるような高額借入れの場合は、年収と希望額のバランスを考え、
総量規制がなく低金利な銀行を利用するのが良いと思います。

 

必要書類

審査には、一般的に本人確認書類と収入証明書類が必要で、
本人確認書類は必須、収入証明書類は希望額が50万円を超える場合や
他社の借入残高と希望額の合計が100万円を超える時に必要になります。

 

しかし、銀行は総量規制の対象外ということもあって、
100万円までは収入証明書類が不要の場合が多いです。

 

中には、限度額200万円までなら収入証明書類が原則不要の楽天銀行スーパーローンや、
さらに上をいく限度額300万円まで原則不要の住信SBIネット銀行カードローンもあるので、
急いでいるケースで収入証明書類を用意している時間がない場合は、
銀行に狙いをつけるというのもアリです。