単純に金利でキャッシング会社を選んではいけない理由

このページの最終更新日は2014年12月9日です

 

キャッシング業者を選ぶ時、低金利の会社に目が向いてしまいがちですが、金利が低いから良いとは限りません。

 

このページでは、単純に利率でキャッシング会社を選んでしまう時の死角について、ぜにぞう目線で解説しています!


「金利◯%〜△%」の低い方で見てはいけない

キャッシング業者のサイトには、「実質年利〇%〜△%」といったように
必ず金利が上限、下限で表示されています。

 

キャッシング実質年利例

 

例えば、4.5%〜18.0%となっていると、
「よっしゃー!うまくいったら4.5%で契約できるかも!まあ無理でも10%くらいならいけるぜ!」
と、あわい期待をしてしまいますが、それは悲しいかな打ち砕かれてしまいます。

 

年収1000万越え、無借金、安定した仕事についている、みたいな人は別ですが、
ほとんどか高い金利が適用されのが実態です。
なので、あくまでも高い方の金利を基準に考えるようにしましょう。

 

金利が低ければ低いほど審査は厳しい

ちょっと二者択一の問題を出すので試してみてほしいのですが、
金利表示の異なる以下の2つがあったら、どちらに申込みしますか?

  • 4.5%〜18.0%
  • 4.5%〜14.8%

金利表示に幅があったら高い方の金利で比較すべきと説明したので、
後者の4.5%〜14.8%の方を選ぶ人も多いと思います。

 

もちろん、その判断が間違っているわけではないですが、
ただ金利が低ければ低いほど審査は厳しいということを覚悟しておく必要があります。

 

お金を貸す側になって考えてみるとわかりやすいのですが、
金利が低いということは得られる利益が少ないということを意味します。

 

低金利で融資して、万一、踏み倒されたりしたら大きな損失になってしまうので、
高い確率で返済してくれそうな人にしか低金利では貸さない、
というのが業者の基本的なスタンスなんです。
その結果として、おのずと審査は厳しくなるというわけです。

 

返済方式の違いが金利差以上のインパクトを持つことも!

毎月の最低返済額や返済回数などはキャッシング業者ごとに違いがあり、
意外に大きな開きがあります。

 

例えば、毎月の返済額が少ないのは、返済が楽な反面、元金がなかなか減らないので
完済までの期間が長くなり、結果として支払う利息が多くなります。

 

2社の業者を比較した時に、金利は低いのに最低返済額が少ないために、
金利が高い業者よりも利息の支払総額が高くなる逆転現象が起きることだってあります。

 

なので、表からは見えにくい最低返済額や返済回数の条件もチェックしたいです。

 

忘れてはいけないランニングコスト!

キャッシングをした時にかかる費用は金利だけではありません。

 

借り入れや返済は、コンビニに立ち寄った時に済ませるのが便利なんですが、
コンビニATM を使う時には利用手数料が発生します。

 

1万円以下の取引は1回110円、1万円超だと220円が標準なんですが、
借入れと返済で2回発生するので、場合によっては金利より高くつくケースもあります。
ですので、ATM 手数料の違いも業者選定には大事な要素になります。

 

 

業者を選ぶ時の条件で、金利のウエイトは高くなるのは当然ですが、
金利だけに目を奪われて失敗しないように、このページで解説したことを
頭の片隅にしまっておいてもらえたらうれしいです!




この記事の執筆者
ぜにぞう
資格 貸金業務取扱主任者
クレディッター(クレジット審査業務能力検定1級)
クレジット債権管理士
個人情報取扱主任者
ファイナンシャル・プランニング技能士(2級)
貸金業務取扱主任者資格試験 合格証明書
クレジット審査業務能力検定合格証

クレジット債権管理士資格認定証
個人情報取扱主任者 認定証

ファイナンシャル・プランニング技能検定2級合格証書
経歴 大学卒業後、銀行系クレジットカード会社に入社。債権回収・督促業務、営業、企画等の部署に従事し、審査システム、ローン開発なども広く経験。25年間勤務したのち47歳のときに早期退職。
退職後はフリーランスとして活動。インターネット上での情報発信、マーケティング、WEB集客に強み。退職後、50代でファイナンシャル・プランニング技能士(2級)を取得。
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