念願のATM借入れが可能に!ライフティカード

更新日:2019年10月6日

 

このページでは、中堅消費者金融ライフティの新サービス、ライフティカード(キャッシングカード)発行によるATM借入れについて紹介しています。

 

今までの振込みキャッシング専門のライフティに、物足りなさを感じていた場合は、ぜひチェックしてみてください。


 

最大の弱点を克服!

ライフティの審査ハードルが低いといえる3つの理由”のページで詳しく説明した通り、
ライフティは独自の審査基準で柔軟対応してくれる業者としてありがたい存在ですが、
唯一の欠点がありました。

 

それは、ATMで借入れ・返済ができないことでした。

 

利便性で考えると大きなハンデキャップになるので、
その一点だけがネックになって、申し込みを見送る人も少なくないはずです。

 

でも、2015年4月にその弱点が克服され、ATM借り入れが可能になったことで
ライフティの魅力度がぐっとアップしたので、
その新サービスについて詳しく説明してみたいと思います。

 

黙っていてもライフティカードが発行される

以前からライフティの公式サイトを見慣れているぜにぞうとしては、
新サービスによってカードキャッシングが標準装備になったのか、
それとも選択制なのか、そのあたりが公式サイト上ではわかりませんでした。

 

なので、ライフティさんに問い合わせしてみたところ、通常の申し込みを行うと、
キャッシング専用カードとして「ライフティカード」が発行されるようです。

 

ライフティ側のスタンスとしては、
振り込み方式の借入れからカードでの借入れにシフトチェンジしているようで、
申し込みしたユーザーが拒否しない限り全員に発行しているようです。

 

「俺はカードを持っていると使いすぎちゃうからなー」と防衛本能の強い人は、
カードの発行をストップしてもらえます。あまりいないとは思いますが。。

 

どのATMが使える?

ATMで借入れできるようになったとはいっても、どこで使えるかが重要なポイントです。
普段立ち寄らないようなスポットにあっても意味がありません。

 

そういう意味では、ライフティカードは、全国のセブン銀行ATMで利用できるので、
ということは、都市部から地方までくまなく店舗展開している
コンビニのセブンイレブンが利用できるわけなので、利便性は合格点だと思います。

 

「でも、他の消費者金融に比べると利用可能範囲が少ないよね」ということになりますが、
これはぜにぞうの推測ですが、セブン銀行ATMはあくまで第1弾で、
使えるATMネットワークはどんどん増えていくと予測しています。

なぜなら後でも紹介しますが、提携を広げていくための心強いバックアップを
持っているからです。

 

利用可能時間と手数料

正確に言うと40分間だけ利用できない時間帯(23:40~0:20)がありますが、
ATM利用は基本的に24時間可能だと思ってもらって大丈夫です。

 

利用手数料は、1万円以下の取引で110円、1万円超の取引で220円かかり、
これは出金(借入)も入金(返済)も同じ扱いです。

 

「なーんだ、有料なのかあ~」と思った人がいるかもしれませんが、
消費者金融大手でもその点は同じなので引けをとっていません。

 

ただ、ぜにぞうの意見としては、たかが110円、220円といっても、
ちりも積もればバカにならない面があるので、
急ぎの時はATM、そうでない場合は従来の振込みキャッシングという使い分けが、
長くつきあっていく場合は合理的な使い方だと思います。

 

ライフティ

高額なシステム投資が必要になるATMの借入・返済のサービスを可能にできたのも、”東証一部上場企業を親会社に持つライフティ”だからこそだと、ぜにぞうは分析しています。

 

今後も親会社の社会的信用度と豊富な資金力をバックに、ライフティのキャッシングサービスは進化していくんじゃないかなと思っています。

 

中堅でありながら、「利便性の高いスペック」「柔軟な審査」「企業としての信用度」の三拍子そろった業者として、ライフティの存在感は高まったと見ています。

 

ライフティの詳細情報はコチラです



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この記事の執筆者
ぜにぞう
資格 貸金業務取扱主任者
2級FP技能士
クレジット債権管理士
クレジット審査業務能力検定(クレディッター)
個人情報取扱主任者
貸金業務取扱主任者 登録完了通知
ファイナンシャル・プランニング技能検定2級合格証書

経歴 大学卒業後、銀行系クレジットカード会社に入社。債権回収・督促業務、営業、企画等の部署に従事し、審査システム、ローン開発なども広く経験。25年間勤務したのち47歳のときに早期退職。
退職後はフリーランスとして活動。インターネット上での情報発信、マーケティング、WEB集客に強み。退職後、50代でファイナンシャル・プランニング技能士(2級)を取得。
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