個人情報取扱主任者について

個人情報取扱主任者 認定証

(ぜにぞうの個人情報取扱主任者認定証)

 

世の中のありとあらゆる取引には個人情報がついて回りますが、お金の貸し借りは個人情報のかたまりと言ってもいいですよね。

 

カードローンは無担保・無保証、信用で成り立っている取引である以上、個人情報をさらけ出すことが基本になります。

 

ですので、貸金業に携わる者としては、個人情報の取り扱いに関する基本的知識や具体的対応を習得する必要があります。

 

そんなわけで、ぜにぞうが認定を受けた個人情報取扱主任者について、その概要を解説したいと思います。

 

個人情報取扱主任者認定制度とは?

個人情報取扱主任者は、一般社団法人日本クレジット協会が運営する民間の認定資格です。(平成6年創設)

 

日本クレジット協会は、クレジット産業の健全な発展に資することを目的に設立されたクレジット業界の総合団体。個人情報保護委員会から、「個人情報保護に関する法律」に規定する認定個人情報保護団体の認定を受けています。

 

認定団体として、会員企業の人材育成のための資格・研修制度を数多く運営しており、個人情報取扱主任者認定制度はそのひとつです。

 

社内のコンプライアンス体制を整備し実践するために必要な個人情報保護法制や関係ガイドライン、個人情報保護指針の遵守及び認定個人情報保護団体の役割等に関する知識を包括的に習得します。

 

個人情報取扱主任者に認定後のフォローアップ研修も行われます。かなり実務的な研修内容なので、知識やノウハウがキープされ、さらにアップデートされる工夫がなされています。

 

ただ、受験資格は、一般社団法人日本クレジット協会の会員企業・団体の職員等に限られるので、一般の人は資格取得することはできません。

 

ちなみに、ぜにぞうは平成19年3月に認定を受けました。

 

>>他の資格についてはコチラ

 

認定までの流れ

個人情報取扱主任者認定制度は、通信講座と資格認定試験で構成されています。(上期、下期の年2回実施)

 

2ヶ月間の通信講座修了者に対する試験を実施し、一定の点数を取得した者に「個人情報取扱主任者」の資格が付与されます。

 

認定講座受講(2ヶ月間)

添削課題提出

添削課題を提出期限内に提出し、かつ70点以上で講座修了者として認定され、認定試験の受験資格が付与

認定試験(100点満点中、70点以上で合格)

個人情報取扱主任者に認定

フォロー研修定

 

受験者数と合格率の推移

一般の資格検定と違い、社内の研修の性格が強いので、比較的合格率は高めで推移しています。

 

年度 受験者数(人) 合格者数(人) 合格率(%)
2016年度上期 2,824 1,965 69.6
2016年度下期 3,411 2,902 85.1
2017年度上期 2,514 1,821 72.4
2017年度下期 3,075 2,288 74.4
2018年度上期 2,766 1,984 71.7
2018年度下期 3,781 2,937 77.7
合計※ 162,981 118,945 73.0

※合計の数値は、創立当初(1994年)からの積算

 

 

(参考)2019年度 個人情報取扱主任者制度(下期)のご案内
https://www.shikaku-j-credit.jp/jcw/file/goannai_P_1_1.pdf

 



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この記事の執筆者
ぜにぞう
資格 貸金業務取扱主任者
2級FP技能士
クレジット債権管理士
クレジット審査業務能力検定(クレディッター)
個人情報取扱主任者
貸金業務取扱主任者 登録完了通知
ファイナンシャル・プランニング技能検定2級合格証書

経歴 大学卒業後、銀行系クレジットカード会社に入社。債権回収・督促業務、営業、企画等の部署に従事し、審査システム、ローン開発なども広く経験。25年間勤務したのち47歳のときに早期退職。
退職後はフリーランスとして活動。インターネット上での情報発信、マーケティング、WEB集客に強み。退職後、50代でファイナンシャル・プランニング技能士(2級)を取得。
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