この記事ではフクホーの融資審査が99000円で可決することが多い理由を紹介しています。
99000円は中途半端な金額に感じますが、そこにはリスクと利益のバランスをとって商売するフクホーの大阪魂が表れています。
期待を持たせる単なる匂わせではないか?とか、フクホーだったら審査通る?といった疑問にも業界歴25年の私ぜにぞうが根拠を添えて答えますので参考になれば幸いです。
半端な金額の謎を知りたい方はこの記事を、99000円で急場をしのぎたい方は公式サイトをチェックしてください。
なぜ99000円?フクホーが半端な金額で可決する2つの理由を紹介!
フクホーの融資審査が99000円で可決することが多い理由は2つあります。
- 10万円を下回ると高い金利を取れるから
- リスクを負ってでも融資したいから
上記はフクホーが公表しているわけではなく私ぜにぞうの業歴25年の経験をもとにした推測です。
でも決して当てずっぽうではなく、ビジネスのセオリーやフクホーの立ち位置を考えると納得していただけるはずです。
ひとつずつ見ていきましょう。
99000円の理由①:10万円を下回ると高い金利を取れるから
フクホーの融資審査が99000円で可決する1つ目の理由は、借入金額が10万円を下回ると高い金利を取れるからです。
借入れの上限金利は、利息制限法という法律で借入金額に応じて年15%〜20%と決められています。
借入金額 | 上限金利 |
---|---|
10万円未満 | 年20% |
10万円以上100万円未満 | 年18% |
100万円以上 | 年15% |
上表のように3段階あり、10万円と100万円を境に上限金利が変わります。
そして借入金額が低いほど業者は高い金利をとれる設計になっています。
この記事のテーマにおいては、借入金額が10万円台に乗るか乗らないかがポイントです。
10万円なら年18%の金利、10万円を1円でも下回れば2%高い年20%の金利を業者は請求できます。
だったら10万円で融資するより99000円にした方が高い金利をとれるというわけです。
10万円も99000円も業者が背負うリスクは同じですから、あえて99000円という中途半端な金額で可決するのは収益面を考えての戦術と言えます。
99000円の理由②:リスクを負ってでも融資したいから
フクホーの融資審査が99000円で可決する2つ目の理由は、リスクを負ってでも融資したい営業スタンスだからです。
フクホーのような中小消費者金融は大手のようにバンバン顧客を獲得できません。
少し乱暴な言い方をすると、大手の審査基準にはじかれるユーザーを捕まえるしかありません。
大手のように選り好みしていては商売にならないので、多少のリスクがあっても金額を抑えて融資したい事情があるはずです。
だから、
- 何十万円も貸せない人に少額で貸す
- 本来貸しにくい人に少額で貸してみる
という戦術をとって融資残高を増やす努力をするわけです。
その戦術にフィットする金額が高すぎず低すぎない99000円なんです。
おそらく、試行錯誤してリスクと収益のバランスがとれる99000円にたどり着いたのでしょう。
フクホーは審査通りやすい?フクホーの公式見解を踏まえてご紹介!
他の中小消費者金融と比べてフクホーの審査は通りやすいという推測はあながち間違っていません。
その根拠は「本来貸しにくい人に金額を抑えて99000円で貸している」という私ぜにぞうの推測です。
推測が前提ですから、もちろん審査が通りやすいと断定することはできません。
でも、実はフクホーが公式にそれを匂わす言及をしています。
フクホーの審査スタンスがわかる!フクホーの公式発言を紹介!
フクホーは公式サイトで「ネガティブ情報があっても審査可能」と明言しています。
一度カードローンを利用したことがあり、以下の理由から審査が不安な方には柔軟な対応があるフクホーがおすすめです。
フクホー公式サイトのコラム記事
- 過去に債務整理をしている
- 他社からの借入額が多い、借入件数が多い
- 延滞したことがある、延滞中である
上記はフクホーの公式発言といえます。
もちろん審査対象にすると言っているだけで審査を通すとは言っていません。
ただ、一般的には審査拒絶になる「債務整理」や「延滞」といったネガティブワードをわざわざ持ち出しています。
ハナから審査落ちさせる属性の方に、いらぬ期待をさせる表現はしないはずですから、受け皿を用意していると考えるのが自然です。
99000円OKの連絡後に否決もありうる!口コミを調べてご紹介!
99000円で一次審査を通過したからといって、必ずしも借りられるわけではありません。
利用者の口コミを調べると、99000円で一次審査OKの連絡をもらい、契約書を返送したにもかかわらず審査落ちした口コミが少なくありません。
フクホーは必要書類が多いという口コミが多いので、書類を必死に集めた苦労がムダに終わる可能性もあります。
一旦99000円で承認されても最終的に審査落ちすることを想定しておく必要はありそうです。
99000円は融資匂わせ?そうではない2つの理由を紹介!
「99000円の仮承認は単なる融資の匂わせではないか?」と疑いたくなるかもしれませんがそうではありません。
そもそも中途半端な金額設定の怪しさがあるので、融資を匂わせておいて否決にするんじゃないの?って感じる方がいてもおかしくないですよね。
でも匂わせではない理由が2つあります。
- フクホーにとってムダな労力になるから
- 悪い口コミにつながるから
ひとつずつ見ていきましょう。
匂わせではない理由①:フクホーにとってムダな労力になるから
99000円の仮承認が融資匂わせではない1つ目の理由は、フクホーにとってムダな労力になるだけだからです。
審査を否認するつもりで匂わせたら、その分の審査体力をムダに費やします。
フクホーが利用者に99000円の仮承認を通知するのは申し込み後のタイミングです。
申し込む前に公式サイトなどで99000円を訴求しているのなら話は別ですが、申し込み後では融資を匂わせてもなんのメリットもありません。
フクホーにとってムダな労力になるだけの愚かな行為はしないはずです。
匂わせではない理由②:悪い口コミにつながるから
99000円の仮承認が融資匂わせではない2つ目の理由は、フクホーの悪い口コミにつながるリスクがあるからです。
ただでさえ審査落ちしたら利用者から恨みを買うわけで、ただ匂わせておいて否認するようなことがあれば悪い口コミを引き寄せます。
そんなビジネスのマイナスになる愚かな行為はしないはずです。
おそらく99000円という金額は、フクホーがリスクと収益のバランスがとれると考える水準であり、融資残高を増やしたい前向きな姿勢とみるのが適当です。
99000円で契約後に増額できる?利用者の口コミを踏まえてご紹介!
利用者の口コミを調べると、「99000円で契約した後、早いタイミングで増額審査に通った!」という口コミが多く見られました。
例えば、
- 契約後3回目または4回目の返済後に増額審査に通った
- 増額キャンペーンでフクホー側から増額の勧誘があった
という口コミです。
利用者の口コミだけでなく、フクホーのビジネスモデルを考えると増額に前向きな姿勢を読みとることができます。
いつから増額が可能なのかに関しては別のページで紹介していますので、知りたい方は以下の関連ページをチェックしてください。
フクホーの増額がいつから可能なのか?について完全レポート!増額可能なタイミングをフクホーが公表しており利用者の口コミとの一致を確認済み!間違えやすい注意点も紹介していますので参考になれば幸いです。
99000円を借りたときの毎月の返済額は?いつ完済するかも紹介!
99000円を借りたときの毎月の返済額やいつ完済するかは、フクホー公式サイトでシミュレーションすることができます。
借入額99000円、金利20%を前提にいくつかのパターンで試してみると、
毎月の返済額 | 完済までの返済回数 |
---|---|
5,038円 | 24回(2年) |
6,411円 | 18回(1年半) |
9,170円 | 12回(1年) |
17,475円 | 6回(半年) |
半年から2年の期間での完済を目線にすると上表のような結果となりました。
別のパターンを知りたい場合は、上表の返済額と返済回数の比率からざっくり予測するか、公式サイトでシミュレーションしてみてください。
フクホーが99000円で融資する理由まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- 99000円で可決する理由は高い金利をとれるから
- 99000円で可決する理由は融資を増やしたいから
- ネガティブ情報にも懐の深い審査を期待できる
- 99000円は融資匂わせではない
- 契約後の増額を見込みやすい
この記事がフクホーの申し込みの参考になれば幸いです。
融資枠99000円で急場をしのぎたい方は公式サイトをチェックしてください。