総量規制対象外のスモールビジネスローン

更新日:2019年10月3日

ビジネスパートナー

(株)ビジネスパートナーの「スモールビジネスローン」は、法人・個人事業主を融資対象にした事業者ローン(ビジネスローン)です。

 

事業者ローン業者は、怪しい存在の会社が少なくありませんが、ビジネスパートナーの親会社は東証一部上場の光通信です。光通信グループの一員として社会的信用度は高く、安心して利用することができます。

 

申込みから契約まで来店不要で手続きでき、原則、無担保無保証(法人の場合は代表者の連帯保証が必要)なので煩わしさありません。限度額内であれば繰り返し追加借り入れが可能なので、急な資金調達にも対応することができます。
なお、事業性資金の融資になるので総量規制の対象外となっています。

実質年率

利用限度額

審査時間

即日借入

総量規制

9.98%~18.0%

50~500万円

最短即日

困難

対象外

ネット申込の環境

申込年齢

返済方式

ネットのみで完結

満20~69歳

借入時残高スライド元金定額リボルビング返済

貸金業登録番号:関東財務局長(1)第01500号、日本貸金業協会会員:第005722号

 

光通信グループの一員としての信頼性

ビジネスパートナーは、東証一部上場企業、光通信のグループ会社という
他社にない強みがあります。

 

もともと株式会社光通信のホールディングカンパニー化にあたり、
経理部門を独立法人にしたのがビジネスパートナーの始まりです。

 

親会社の名前の影になって知名度は低いかもしれませんが、
光通信グループ内で唯一、
国内・国外にて事業者向けファイナンス事業を行う会社で、

 

社会的信用度とノウハウをあわせ持つローン会社の筆頭にあげられると、
ぜにぞうは思っています。

 

(あまり良くない表現ですが)
どこの馬の骨かわからない事業者ローン会社が多い中で、
ビジネスパートナーは安心して借りられるローン会社です。

 

ビジネスローンのルーキーなので今が狙い目

ぜにぞうは、ビジネスパートナーのビジネスローンに申し込むなら、
今が狙い目の時だと思っています。

 

というのも、ビジネスパートナーがビジネスローンに本格参入したのが2012年で、
まだ事業歴としては浅い段階にあります。

 

融資会社に限らずどんな業界でもそうですが、
新規参入したいわゆるルーキー会社は、
とにもかくにも固定客の確保が重要になります。

 

借りてくれる人がいなければ商売にならないのはもちろんですが、
ある程度のボリュームを集めないと、食べていくだけの利息を稼げません。

 

固定客を確保するには、商品であれば値段を下げれば簡単ですが、
ローンの場合はそれができないので、審査ハードルを下げて新規顧客を
多く獲得するという戦術をとるのがセオリーです。

 

黙っていてもお客が自然と集まってくるような状況になると、
審査ハードルを下げておく必要がなくなるので、
審査の敷居が低い今が申し込みのチャンスだとぜにぞうは思います。

 

総量規制の対象外

ビジネスパートナーのスモールビジネスローンは事業性融資なので
、総量規制の対象外です。

 

個人事業主でも、一定の要件を満たせば
総量規制の例外として事業資金の借入が可能なので、
「年収の3分の1までしか借り入れできない?」という心配はいっさい不要です。

 

事業性融資は総量規制の対象外の旨、金融庁サイトにも明記されています。

 

参考サイト:金融庁「貸金業法Q&A」のQ2-11
https://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/qa.html#05

 



ブログランキングに参加しています
応援のタップ頂けたらうれしいです(^^)
→人気ブログランキングへ




この記事の執筆者
ぜにぞう
資格 貸金業務取扱主任者
2級FP技能士
クレジット債権管理士
クレジット審査業務能力検定(クレディッター)
個人情報取扱主任者
貸金業務取扱主任者 登録完了通知
ファイナンシャル・プランニング技能検定2級合格証書

経歴 大学卒業後、銀行系クレジットカード会社に入社。債権回収・督促業務、営業、企画等の部署に従事し、審査システム、ローン開発なども広く経験。25年間勤務したのち47歳のときに早期退職。
退職後はフリーランスとして活動。インターネット上での情報発信、マーケティング、WEB集客に強み。退職後、50代でファイナンシャル・プランニング技能士(2級)を取得。
特定商取引法に基づく表記
プライバシーポリシー

ページの先頭へ戻る